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作品名
まるで雲を割るように伸びた枝と、その空の姿を落とした余呉湖の湖面を撮影しました。 撮影したのは2月の末で、空に向かって伸びた枝が、ちょうど春を目前にして、力を蓄えているようにも感じられました。偶然、雪解けの水が枝から滴り落ち、水面に広がった波紋が美しく、写真に良いアクセントを与えてくれたと思います。 雲の形や、隙間から覗く青空、太陽、鏡のような余呉湖の水面、細かに枝分かれした木の形など、個人的にとてもバランスが好みで、お気に入りの一枚となりました。
No.3305
余呉湖
余呉湖のワカサギ釣り
うみのこ花火
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