滋賀県公式観光サイト
作品名
私は、7歳から22歳までの15年間を滋賀で過ごしました。学生時代を田畑に囲まれた田舎で過ごした私にとって、滋賀は「何もない退屈なまち」であり、就職を機に離れました。が、今年の春友人に誘われて初めて“旅行”として訪れた際に、改めて滋賀の自然の美しさと素晴らしさに気づいたので、その思いを込めてこの写真を撮りました。上を向いてハッとしている表情は、地元を一度離れたからこそ出てきた感情なのかもしれません。
No.9331
メタセコ並木の流れ星
神秘をまとった平池カキツバタの浮島
淡海薄明
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